■社訓
- 礼儀と謙虚と感謝
■基本方針
- 顧客第一
- 技術力の蓄積とレベルアップ
- コストダウンと品質向上
■会社概要
- 会 社 名/株式会社金田理化工業所
- 所 在 地/本社:名古屋市中川区十一番町4丁目13番地
- TEL:052-652-7561(代表)
- 事業内容/各種自動メッキ装置・産業機械の設計・製造・販売
- 創 業/昭和29年4月
- 代 表 者/代表取締役社長 栗原 慶之
- 資 本 金/1,000万円
- 売 上 高/10億円(2009年7月期実績)
1954年/
・名古屋市中川区十一番町5-134にて塩化ビニール(PVC)材による化工部品の製作・配管工事等の受注施工で創業を開始。
1961年/
・現在地に移転し株式組織に変更。
・自動鍍金装置の製作に着手。
・表面処理装置の改良と新機種の開発に努め中部地区に於いて基盤を確立。
1970年/
・公害問題がクローズアップされるなか、いち早く重金属のイオン交換方式水質汚染除去装置の開発に成功。
・機器の新開発については他社に率先して公表し、良心的な機器製作に専念。
・全国的に販路を拡充し、量産態勢に入る。
・各地に地区代理店を設置、お引き合いに応じる体制を確立。
1973年/
・増資と共に役員を増員。
・創業20周年を記念して新社屋を完成。12月より新社屋での業務を開始。
1983年/
・全自動揺動式後処理装置の開発販売を始め、より高品質な亜鉛めっき設備の拡販に努める。
1984年/
・プレス関連の自動積載供給装置を独自開発し、販路を拡充・量産態勢に入る。
1992年/
・地球環境(オゾン層)保護のための脱エタン・フロン需要に伴い、いち早く無公害且つクローズシステム型全自動洗浄装置の開発に成功。
・メッキ表面処理装置と共に拡販態勢をしく。
1994年/
・ユーザー稼動中の装置管理態勢の一環として、装置稼動現場と弊社間に通信回線を開設し、弊社装置の保護管理態勢を確立。
・機械部品の洗浄方法についての特許を出願。
1998年/
・ユーザーの小スペース・低価格の要望に応え、印刷用ロールメッキ装置の開発に成功し、特許を出願。
2002年/
・タイ国に現地営業拠点を設置し、海外販路を更に拡充。